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| 報道年月日 |
2017/06/08 |
| 報道機関名 |
宇部日報 |
| 会員名 |
やまぐちエコ市場事務局 |
| タイトル |
温曖化対策へ連携確認 やまぐちエコ市場 セミナーや講演会計画 |
| 報道記録の内容 |
やまぐちエコ市場の総会はこのほど、山口市の県セミナーパークで開かれ、約150人が参加。 循環型社会の構築や地球温暖化対策のために、事業者が連携して取り組むことを確認した。
代表幹事の田代克志東ソ一南陽事業所長が主催者あいさつ。来賓の佐伯彰二県環境生活部長が「快適な生活とエコの両立のため、これまで以上に企業が取り組まれることを期待する」とエールを送った。
前年度の収支、事業報告を承認し、新年度の予算案、事業計画案を審議、決定した。下半期に関西、中部地域での展示会などを通じ、会員企業のエコ製品・技術の販路拡大などを繰り広げる。エコテクノ2017(10月11～l3日・北九州市の西日本総合展示場)、やまぐち総合ビジネスメッセ2017(l0月28日・キリンビバレッジ周南総合スポーツセンター)などにも出展する。
やまぐちエコ市場Webによる会員の情報交換や会員情報発信のほか、セミナーや講演会を積極的に開催していく。
総会後は日本災害対応システムズの舟山重則事務局長が「廃棄物処理業者による災害廃棄物処理」、大栄環境の早川宏明當業部課長代理が「船舶を用いた災害廃棄物処理について」をテーマに話した。 |
| 関連URL |
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