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報道年月日 |
2017/06/24 |
報道機関名 |
日本経済新聞 |
会員名 |
長州産業㈱、宇部興機㈱、㈱トクヤマ徳山製造所 |
タイトル |
「オール山口」13社で 長州産業の太陽光水素設備開発 |
報道記録の内容 |
住設機器の長州産業(山口県山陽小野田市) が進める太陽光水素スーテーションの開発に、山口県の12社が参加することになった。23日、このプロジェクトが県の水素関連技術の補助金事業に採択された。地方自治体の災害時用電源として水素ステーションを活用するモデルで、2018年度までの製品化を目指す。
長州産業は、太陽光発電による電力で水素を生成する水素ステーションの開発に取り組んでおり、4月に本社の横に実証用の施設を立ち上げた。
今回は商品化にあたって部品やシステムなどすべてを山口の企業で賄うという「オール山口」の試みだ。
製品は実証機に比べ設置面積を100平方メートル以下と小型化する。価格も同程度の水素ステーションが2億~3億円前後なのに比べ、2億円以下に引き下げる。
20年までに自治体を中心に10件程度の販売を見込む。
中心となるのは長州産業と水素冷却部分の日立プラントメカニクス(下松市)、高圧配管の松田鉄工所(周南市)、情報システムのエコマス(宇部市)の4社。
周辺技術は施工をテクノウェル(柳井市)、部品をひびき精機(下関市)、表面処理を下関鍍金(同)が担当。水素貯蔵は宇部興機(字部市)、設備設計は西部設計(周南市)、水素発生装置関連については山一電設(同)、中村鉄工所(同)、親和設計工業(同)が手掛ける。電解装置はトクヤマが担当する。 |
関連URL |
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