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| 報道年月日 |
2017/07/05 |
| 報道機関名 |
宇部日報 |
| 会員名 |
山口大学、宇部高専、徳山高専 等 |
| タイトル |
21日から夏休みジュニア科学教室 県内21講座学、小学5年~中学生対象 |
| 報道記録の内容 |
子どもたちに、科学の面白さと楽しさを知ってもらう第29回夏休みジュニア科学教室(同実行委員会主催、やまぐち産業振興財団共催) は、21日から8月24日まで山口大工学部などで開かれる。小学5年生~中学生の参加を募っている。
参加はテキスト代500円、材料費が必要な会場もある。往復はがきに住所、氏名、年齢(学名、学年)、参加同意保護者名と希望する会場名、返信用にも自分の住所、氏名を記入し、12日までに〒755-8611宇部市常盤台2-l6-1、山口大工学部知能情報工学科浜本研究室内「夏休みジュニア科学教室」実行委員会事務局へ。はがき1枚につき1会場ずつの応募となる。問い合わせは電話85-9515 (8月24日までの平日午前10時~正午)。
日程は次の通り。①電池を作ってみよう!―誰の電池が一番かな?」21日午前9時~正午、宇部興産基盤技術研究所(定員24人)②「単振り子を使って重力加速度の大きさを調べてみよう」「アンビリーバブル!―地盤(土)の不思議を体験しよう」22日午前9時~午後0時10分、徳山高専(定員20人)③「じゅうそうとクエン酸を使った実験」午前9時~正午、東ソー健保体育館(定員20人)④「熱と光に関わる不思議な現象を体験しよう!」25日午後2~ 4時、セントラル硝子化学研究所(定員20人)⑤「塩化カルシウムの化学」 29日午前10時~正午、トクヤマ文化体育館(定員16人)⑥「多面体ブロックをつくろう(空間を埋めつくす立体)」29日午後1時半~3時半、山口大理学部(定員25人)⑦「身の回りのもので音の実験を楽しもう」30日午前9時半~l1時半、美祢市民館(定員50人)⑧「お薬ができるまで―ホタルの発光から学ぶ身近な化学反応」8月2日午前9 時半~11時半、協和発酵キリン宇部工場(定員30入)⑨「発電の仕組み」「液体窒素を使ったマイナス196度の世界」「ホバークラフトを作ろう」3日午後1~4時、中国電力山口電力所(定員40 人)⑩「多面体ブロックをつくろう(空間を埋めつくす立体)」3日午後1時半~3時半、長門市公民館(定員25人)⑪「速く走る船を作ろう」4日午後1時半~3時半、三菱重工業下関造船所(定員25人)⑫「クレヨンでこころの不思議を知る」6日午前10時~正午、宇部フロンティア大臨床心理学実習室(定員25人)⑬「じょうぶな橋を作ろう」7日午後0時半~3 時、三菱電機(萩市明倫小、定員30
人)⑭「スクイークでプログラムを作ってみよう!」8日午後1~3時、山口大工学部(定員50人)⑮「いちばん身近で知らない世界」9日午前9時~正午、山口大医学部(定員20人) ⑯「自作LEDによる幻想的イルミネーションの世界」10日午後1~4時、山ロ大工学部(定員36人) ⑰「身近に関わる経営と情報について―クイズで物知り博士になろう」「身近な電波について学ぼう!」18日午前9時半~11時50分、宇部高専(定員60人)⑱「雲を作ってみよう!雨粒を見てみよう!」19日午前9時~正午、山口大農学部(定員20人)⑲「太陽電池で手作りモーターを回してみよう」20日午前10時~正午、山口東京理科大(定員30人)⑳「バナナから生命の楽譜DNAを取り出そう」22日午後2~4時、山口大医学部(定員8人)⑳「小型家電(都市鉱山)からの金属の回収とそれを用いた金属製品の作製」24日午前10時~正午と午後1時半~3時半、県産業技術センター(定員各回10人) |
| 関連URL |
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