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報道年月日 |
2017/08/04 |
報道機関名 |
中国新聞 |
会員名 |
多機能フィルター㈱ |
タイトル |
緑化に貢献 名誉博士号 インドネシアの国立大 前山口大学長丸本社長に |
報道記録の内容 |
斜面の保護や緑化に使うマットの製造、販売の多機能フィルター (下松市)の丸本卓哉社長(75)が、インドネシア国立ウダヤナ大から名誉博士号を贈られた。山口大の学長当時、ウダヤナ大との交流を進め、専門の土壤生化学の知見を生かして同国の緑化に貢献したことなどが評価された。
名誉博士号は、ノーベル化学賞を受賞した米国のピーター・アグレ氏に続き2人目。
丸本社長は1994 年の多機能フィルター設立当時から、山ロ大の研究者として技術面で助言。2006~14年に学長を務めた。学長在任中、同社が国際協力機構(JICA) の支援を受けてインドネシアで進めた事業では、ウダヤナ大構内のマット生産設備の建設や、バリ島の火山の緑化などに尽力した。
山口大を離れた後の16年に社長就任した後も両大学を通信で結び、学生に土壞環境学の講義を続ける。名誉博士号について「これからさらに、インドネシアの環境に貢献する力をもらった」と喜ぶ。「今後、現地では長大な高速道路や工業団地の建設が進む。経営者としては自社製品の普及を進めたい」と話した。 |
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