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報道年月日 |
2017/09/06 |
報道機関名 |
宇部日報 |
会員名 |
セントラル硝子㈱宇部工場 |
タイトル |
セントラル硝子 新社長に清水正さん 一層の成長見据える ものづくりで築くより良い未来 |
報道記録の内容 |
セントラル硝子の新社長に清水正さん(62)が就任した。6月29日に開かれた株主総会、取締役会を経て、代表取締役会長となった皿澤修一前社長の後を引き継ぎ、11代目のトップとして、経営のかじ取りを担うこととなった。清水新体本制の下「ものづくりで築くより良い未来」を基本理念に、同社はさらなる飛躍を目指してスタートを切った。
清水社長は、早稲田大法学部を卒業後、同社に入社。国際部長、執行役員人事部長、取締役常務執行役員を経て、2015年6月から代表取締役専務執行役員として、皿澤前社長を支えてきた。
宇部工場関連だけでも、ソーダ灰関連製品の生産中止、医農薬中間体や低GWPフルオロカーボンの製造新。プラント建設など、収益力を高めるための事業改革を実行した皿澤前社長。その後を引き継ぐ清水新社長は「グローバル化した競争で生き残るために、研究開発や技術開発で他社には無い製品、追い付くことができないコストを実現し、事業の川上や川下に視野を広げ、他社に勝るサービスを考え、提供し続けることが必要」と一層の成長を見据える。
さらに、団塊の世代が退職し、各部署で不足している製造や営業の現場力の伝承と個々人の能力向上、人材を育成する仕組みの整備に意欲を燃やす。「成長に向けたスタンスは変わらない。必要な投資を行い、視線をグローバルに持ちながら、全社一丸となって利益を出すべく目の前の業務に立ち向かうのみ。社員が仲間とともに成長できるような会社を目指していく」と抱負を語った。 |
関連URL |
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