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報道年月日 |
2017/11/08 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
カンロ(株)光工場 |
タイトル |
カンロが光市にあめなど寄贈 幼・保育園や福祉施設へ |
報道記録の内容 |
創業地の光市に主力工場を置く菓子メーカー、カンロは7日、同市に「カンロ飴」など6種類のあめとグミ3144袋を贈った。市内の保育園や幼稚園、障書者施設、高齢者施設など計63カ所に配られる。
同社の前身「宮本製菓所」は1912年11月10日に光市で創業した。同市小周防の「ひかり工場」は、国内3工場のうち生産量が最多の約4割を占める主力工場。55年に光市で誕生した看板商品のカンロ飴や同社の売り上げ1位の人気商品「金のミルク」などを製造している。
寄付は創業80周年の92年から毎年続けており、26回目。「たくさんの人に味わってほしい」と過去最多の袋数を用意した。
高須義幸工場長と松崎俊彦業務課長が市役所を訪れ、市川熙市長に目録と商品を手渡した。高須工場長は「製品を通じて笑顔が広がってほしい」と話した。 |
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