|
 |
|
売ります・買います・ 提供・受入・融資します情報 | イベント情報 | 環境法令情報等 | 掲示板 | 会員限定情報 |
 |
 |
 |
 |
 |
報道年月日 |
2017/11/18 |
報道機関名 |
中国新聞 |
会員名 |
長州産業 |
タイトル |
家庭用蓄電池を製造 |
報道記録の内容 |
長州産業
太陽光発電システム製造の長州産業(山陽小野田市)は、本社工場で、家庭用蓄電池の自社製造に乗り出した。夜間に安くなる電力会社の電気をためておき、昼に使うニーズを見込む。当面は月千台の販売を目指す。
夜間にためるニーズ見込む
リチウムイオン電池で、高さ約100センチ、幅70センチ、奥行きは25センチ。1日に発売した。価格を抑えるため、蓄電容量は4.2キロワット時と一 般的な製品より小さくし
た。専用の配線工事をして、電力会社から届く電気をためる使い方を想定している。
家庭で使いやすいよう、電気を交流にする機能を内蔵させた。電気をためたり使ったりしている状況を携帯端末で確認できる機能も付けた。本体と接続ケーブルなどで計168万5232円。
同社は現在、自社製の太陽光発電システムとともに販売している蓄電池の生産を他社に委託している。新製品も太陽光パネルに連動させて使うこともできるが、容量の大きい蓄電池の委託生産は続ける。
長州産業は「消費者ニーズに沿った製品を打ち出し、太陽光発電システムの普及にもつなげる」としている。
|
関連URL |
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
 |
 |
 |
|
|
 |
|