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報道年月日 |
2017/12/14 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
中特グループ(㈱リライフ、中国特殊㈱) |
タイトル |
中特グループの産廃3社 県が優良業者認定 |
報道記録の内容 |
周南市を拠点に一般廃棄物収集運搬や産業廃棄物収集運搬・処分などを手掛ける中特グループ(橋本ふくみCEO、5社)は今年、産廃を扱うグループ3社全てで県の優良産廃処理業者認定を受けた。
県廃棄物・リサイクル対策課によると、優良認定は通常よりも厳しい許可基準に適合した業者を都道府県が審査して認定する制度で、2011年度から運用が始まった。順法性や環境配慮の取り組み、財務体質の健全性などが求められ、 認定によって許可の有効期間が5年から7年に延長されたり、県外産廃の処分委託の場合に添付書類が一部省略できたりするなどの特典がある。6日現在で県の優良認定を受けているのは収集運搬業が132社、処分業が17社。
中特グループが受けたのは、リライフ(橋本ふくみ社長)の産廃処分と収集運搬、中国特殊(吉本英子社長)と藤井興業(平岡仙吉社長)の収集運搬。このうち下松市東海岸通りのリライフ下松リサイクル工場では、汚水処理や篩分・混合、汚泥脱水など8種類の設備で20品目ある産廃品目のうち17品目を処理できる。
同グループは「優良認定を受ける前も後も変わらず、コンプライアンス重視や環境配慮の姿勢を継続していく」としている。 |
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