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報道年月日 |
2018/01/19 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
(株)安成工務店 |
タイトル |
「創注」型ビジネスへ転換支援 建設業者にノウハウ提供 下関 安成工務店が新事業 |
報道記録の内容 |
下関市の安成工務店(安成信次代表取締役社長)は建設経営コンサルタント、ハイアス・アンド・カンパニー(東京)と連携し、地域建設業者の業態転換を支援する新事業に乗り出す。
公共工事や民間大型工事を待つ業界特有の受注型ビジネスから脱し、遊休不動産活用による商業施設開発などで新たな収益構造を生むノウハウを提供。不動産の活用提案から、建築や土木の受注施工、その後の管理運営まで手掛ける「創注」型ビジネスを広めるとともに、市街地の空洞化解消で地域経済の活性化に結び付けたい考えだ。
安成工務店は下関市に2000年開業した商業施設「コスパ新下関」を皮切りに、県内と福岡県で商業施設、複数の医院や調剤薬局を集積した医療モールを相次いで開発。ハイアスともこれまでに8件のプロジェクトを共同で手掛けてきた。約20年かけて蓄積した土地活用事例をビジネスモデル化し、収益構造の転換を模索する企業に知識を提供していく。
新事業の推進組織として、ハイアスが「地方創生を組織。東京、名古屋、大阪、岡山、福岡で事業説明会を開き、2月から加盟企業の1次募集を始める。初年度の加盟目標は50社。さらに産官学連携ネットワーク「まちづくり連携協議会」も立ち上げ、官民連携による「創注」機会の可能性を探るなど支援体制を整える。
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