|
 |
|
売ります・買います・ 提供・受入・融資します情報 | イベント情報 | 環境法令情報等 | 掲示板 | 会員限定情報 |
 |
 |
 |
 |
 |
報道年月日 |
2018/01/19 |
報道機関名 |
中国新聞 |
会員名 |
山口県東部森林組合 |
タイトル |
6月1日合併 合意 錦川・県東部森林組合が調印 |
報道記録の内容 |
合併協議を進めてきた錦川森林組合(岩国市天尾)と県東部森林組合(同市周東町)は18日、6月1日付での合併に合意した。同市三笠町のシンフォニア岩国で調印式があった。両組合は2月にそれぞれ臨時総代会を開き、承認を議決する。
県東部組合が錦川組合を吸収合併するかたちで、県東部組合に本所を置く。錦川組合は解散し、支所とする。 両組合の理事は計16人いるが、合併後は両組合からそれぞれ7人が就任する。組合員は計1万333人。
錦川組合は岩国市北部や和木町、県東部組合は柳井市や周防大島町、岩国市由宇町などにまたがる合併後の地区内の民有林の森林面積は、県内の8組合で最も広い9万795 ヘクタールとなる。
この日は両組合が管轄する2市5町の首長たちを立会人に、錦川組合の森重和美組合長と県東部組合の兼近政士組合長が調印した。
合併は、木材価格低迷や担い手の減少など林業を取り巻く環境が厳しさを増す中、事業を効率化し、安定した経営につなげることなどが目的。錦川組合側が提案した。
両組合を代表し、兼近組合長は「県内有数の生産地として復活を期せるよう、一丸となってまい進したい」と述べた。
|
関連URL |
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
 |
 |
 |
|
|
 |
|