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報道年月日 |
2018/02/01 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
三菱重工業(株)下関造船所 三菱造船 |
タイトル |
貨物船「ふじき」進水 三菱重工業下関造船所 |
報道記録の内容 |
下関市彦島江の浦町の三菱重工業下関造船所江浦工場で31日、フェリー型の貨物船「ふじき」(総トン数約1万5900トン)の進水式があった。
同船は総合物流会社フジトランスコーポレーション(名古屋市)が老朽化した既存船の代替えで発注。長さ167メートル、幅30メートルで、乗用車約920台、トレーラーの荷台約140台を積める。回転の抵抗を少なくするプロペラを採用するなど省エネ化を図った。建造費は非公表。
内装などの工事を行い夏ごろ同社に引き渡され、名古屋と仙台、北海道苫小牧を結ぶ定期貨物航路に就航する。
進水式では、地域住民ら約300人が見守る中、フジ社の系井辰夫社長が命名。主要顧客のホクレン農業協同組合連合会(札幌市)の内田厚子会長夫人が船を支えるロープを切断すると、船はゆっくりと船台を滑り関門海峡に浮かんだ。
三菱重工業は造船事業を再編し、下関造船所の造船部門などを切り離し1月1 日に三菱造船(横浜市)を新設。三菱造船が下関造船所で建造を担うことになり、今回が新体制後初の進水式となった。 |
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