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報道年月日 |
2018/02/08 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
やまぐちエコ市場 |
タイトル |
燃料電池車、水素自動車 日標200台に見直し 周南市利活用協 |
報道記録の内容 |
周南コンビナートで副生される水素を活用したまちづくりの方法を探る「周南市水素利活用協議会」(会長・稲葉和也山口大大学院教授)は7日、同市児玉町の市徳山保健センターで第8回会合を開いた。2020年度までに市内の燃料電池車と水素自動車の車両数を670台とする数値目標を200台に見直すことを報告した。
行政や企業、学識経験者ら約50人が出席。見直しは、数値目標を示した15年の予測より、自動車会社の生産台数が縮小したことなどが主な要因。国の基本計画をベースに200台と改めた。現在は19台が市内で走行している。同時に設定したエネファームなどの定置用燃料電池の数値目標1400台は据え置く。
15年9月から16年度末まで同市鼓海の市地方卸売市場で行った二酸化炭素(CO2)を排出しない燃料電池フォークリフトの実証実験結果も報告。市場内の青果の荷下ろしなどで使用した結果、実証期間のCO2排出量はエンジンフォークリフトを使用した場合に比べ、約8650キロ減の約1010キロ。消減量はスギ約980本が1年間に吸収するCO2量に相当するという。燃料費は約10万5800円減の25万9200円となった。 |
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