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報道年月日 |
2018/02/08 |
報道機関名 |
日本経済新聞 |
会員名 |
東洋鋼鈑(株)下松工場 |
タイトル |
東洋鋼鈑 完全子会社へ 東洋製缶がTOB実施 |
報道記録の内容 |
東洋製缶グループホールディングス(HD)は7日、47.5%を保有する子会社の東洋鋼鈑に対し、TOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。完全子会社化を目指し、最大で約380億円を投じる。成立すれば東洋鋼鈑は上場廃止となる。
買い付け価格は1株718円。中国など海外の当局への認可手続きを踏まえ、最短で3月下旬の開始をめざす。買い付け期間は30日間を予定している。
東洋鋼鈑は東洋製缶グループ各社向けにスチール缶原料を供給しているが、国内需要の減少や原材料費の上昇が経営の重荷になっていた。間接部門の集約によるコスト削減や、共同開発による競争力の強化を狙う。
東洋製缶グループHDが7日発表した2017年4~12月期の連結決算は、売上高が前年同期比2%増の5989億円、純利益が32%減の172億円だった。原材料やエネルギー価格の上昇が響いた。 |
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