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報道年月日 |
2018/02/17 |
報道機関名 |
中国新聞 |
会員名 |
(株)トクヤマ徳山製造所 |
タイトル |
トクヤマ創業100年祝う 徳山製造所 講演で歩み回顧 |
報道記録の内容 |
トクヤマ(周南市)は16日、創業100年の記念行事を徳山製造所(同)で開いた。楠正夫会長が、創業時から続く、ガラスや洗剤の原料となるソーダ灰(炭酸ナトリウム)事業について講演。社員約80人が聞き、幅広い製品を手掛ける総合化学メーカーの原点を再確認した。
楠会長は、現在では自社が国内で唯一のソーダ灰メーカーであると紹介。製法の改善や需要の低迷など事業の変遷を映像も交えて振り返った。取材に「意識の深さと技術の練達の両輪で100年続いてきた。先輩や地元の皆さんに感謝し、共に喜びたい」と話した。
トクヤマは1918年2月16日、旧徳山町に日本曹達工業として設立。徳山曹達を経て94年、現社名に変更した。ソーダ灰のほか、セメントや石油化学、水素エネルギーなどの分野に事業を展開。2017年3月期決算は、多額の損失を計上してきたマレーシアの多結晶シリコン事業の精算が進み、純利益は過去最高となった。 |
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