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報道年月日 |
2018/02/25 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
東ソー(株)南陽事業所 |
タイトル |
東ソーが防災訓練 災害時の対応確認 周南 |
報道記録の内容 |
周南市開成町の総合化学メーカー、東ソー南陽事業所で23日、防災訓練があり、同事業所の自衛防災隊と市消防本部から計約390人が参加し、災害時の対応を確認した。
震度5強の地震が発生し、タンクから有毒な液体が漏れ、火災が発生したとの想定。自衛消防隊と市消防本部の消防車が出動して現場近くの放水銃と共に3方向から放水。消火後も自衛防災隊員がガス濃度の測定を行い、二次被書を防ぐ手順も確かめた。
火災とほぼ同時に別のタンクからも化学液体が流出したとして、自衛消防隊の工作班が周辺に土のうを積み上げたほか、負傷者の救護訓練もあり、参加者たちは刻一刻と変わる状況に素早く対応していた。
防災本部長を務めた田代克志事業所長は「実践さながらの訓練になった。万が一トラブルが発生した場合は、いかに被害を最小限に食い止めるかが大事。訓練を通して間題点をさらに改善し、より良い防災対策が取れるよう頑張る」と話した。 |
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