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| 報道年月日 |
2018/03/03 |
| 報道機関名 |
山口新聞 |
| 会員名 |
(株)トクヤマ徳山製造所、大坂新薬(株)、長州産業(株)、長府工産(株) |
| タイトル |
水素・燃料電池展県内からも11社 東京で国際商談会 |
| 報道記録の内容 |
水素と燃料電池に関わる国際商談会「第14回国際水素・燃料電池展～FC EXPO2018～」が2月28日から2日まで、東京都江東区の東京ビッグサイトであった。
約250社が水素・燃料電池に関わる研究開発の成果や技術、装置、システムなどを出展し、延べ約7万人の来場者と情報交換や商談を行った。
県内からは11社が出展して1カ所にまとまり、「山口県パビリオン」として大規模な展示を行った。液体水素を通す配管を出展した光市の冨士高圧フレキシブルホースの仲原知己技術部長は、「引き合いなど成果があって良かった。本格的な水素社会の到来に先駆け、今後もっと、汎用性のある製品にしていければ」と話した。県内から出展したほかの企業は次の通り。
アストム、トクヤマ、徳機電設、松田鉄工所、リュウト(以上周南市)大阪新薬、長州産業(以上山陽小野田市)長府工産、ひびき精機(以上下関市)安原設備工業(柳井市)。 |
| 関連URL |
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