|
 |
|
売ります・買います・ 提供・受入・融資します情報 | イベント情報 | 環境法令情報等 | 掲示板 | 会員限定情報 |
 |
 |
 |
 |
 |
報道年月日 |
2018/03/08 |
報道機関名 |
宇部日報新聞 |
会員名 |
セントラル硝子株式会社宇部工場 |
タイトル |
中国に合弁会社 リチウム電池の濃縮液製造 |
報道記録の内容 |
セントラル硝子(清水正社長)は7日、中国の化学メーカーとリチウムイオン電池用のLiPF 6(六フッ化燐酸リチウム)濃縮液を製造する合弁会社を、江西省に設立すると発表した。
急速に市場が拡大しているリチウムイオン2次電池用電解液の需要への対応が目的。提携するのは、中国の電解液大手メー力―・広州天賜高新材料股份有限公司の100%子会社である九江天賜高新材料有限公司。資本金は1億2000万人民元(約20億円)で、出資比率はセントラル硝子が35%、九江天賜高新材料有限公司が65%となっている。
LiPF6の独自製造法を持つ同社は、電解液の需要拡大に対応するため、韓国、中国に生産拠点を設立。さらに昨年、チェコに製造販売会社を立ち上げ、全世界向けの供給体制を整備。合弁事業を通じて電解液の主原料となるLiPF6の低コストかつ安定調達を目指すとしている。 |
関連URL |
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
 |
 |
 |
|
|
 |
|