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報道年月日 |
2018/03/10 |
報道機関名 |
日本経済新聞 |
会員名 |
マツダ(株) |
タイトル |
米生産 折半出資で新会社 マツダ・トヨタ 社長にマツダ・相原氏 |
報道記録の内容 |
マツダとトヨ夕自動車は9日、2021年にアラバマ州での新工場(生産開始に向け、折半出資で新会社を1日付で設立したと発表した。新社長にはマツダの執行役員で米国準備室長の相原言志氏が就いた。マツダが北米市場に新たに投入する多目的スポーツ車(SUV)と、トヨタが「カローラ」をそれぞれ年15 万台生産する。
設立時の資本金は明らかにしていないが、これから4億ドル(約430億円)に増やす。新工場は16億ドル(約1700億円)を投じてアラバマ州ハンツビル市に建設する。敷地の造成を進めて19年以降、本格的な建設を始める予定だ。今後、4千人近くの従業員を新たに雇用する。
新会社の副社長には籠橋寛典・トヨタ常務理事が就いた。同社は米国の生産拠点として11カ所目。新工場を競争力向上のカギと位置づける。
新社長に就いたマツダの相原氏は「新工場で製造されたクルマが、移動手段の枠を超えて、お客様のライフスタイルをさらに彩り豊かにする存在になるものと願っています」とコメントした。
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