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報道年月日 |
2018/04/12 |
報道機関名 |
日本経済新聞 |
会員名 |
(株)安成工務店 |
タイトル |
福岡の商業施設を買収 安成工務店 多角化へノウハウ吸収 |
報道記録の内容 |
住宅建設の安成工務店(山口県下関市)は11日、福岡県宗像市の大型複合商業施設「くりえいと宗像」の運営会社、くりえいと(福岡県宗像市) を子会社化したと発表した。安成はショッピングセンターの運営を引き継ぐとともに、多角化の一環として進めている商業開発事業を強化する。
10日付でくりえいとの発行済み全株式を取得した。買収額は未公表。社長は安成工務店の安成信次社長が兼務する。くりえいとの2017年4月期の売上高は約3億7000万円。買収の理由について安成工務店総合企画室は「後継者難から申し出があり、受けた」としている。
安成工務店は17年12月期の売上高約90億円のうち1割が商業開発事業。くりえいとの運営ノウハウを吸収することで遊休地などに商業施設を開発する事業の拡大につなげられるとみている。
くりえいと宗像はJR赤間駅の北西に、2000年に開発された商業・住宅複合地域の中心施設。中堅スーパーのサンリブ(北九州市)を中核とする複合ショッピングセンターで、くりえいとは34棟の施設(延べ床面積2万5000平方メートル)を所有していた。
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