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報道年月日 |
2018/06/16 |
報道機関名 |
中国新聞 |
会員名 |
マツダ(株)防府工場 |
タイトル |
マツダ廃車くず 再資源化率最高 17年度98.2% |
報道記録の内容 |
マツダは2017年度、自動車リサイクル法に基づく廃車の破砕くずの再資源化率が98.2%となり、最高を更新した。業者の処理能力が高まり、前年度を0.3ポイント上回った。
破砕くずは、廃車からまだ使える部品や金属類を取り除いた後に残るプラスチックやゴム。17年度は15万台分約2万9300トンを引き取り、約2万8800トンをリサイクルした。専門の業者を通じ、発電などの燃料や保温剤に再利用した。
同法でほかに自動車メーカーに処理が義務付けられているエアバッグ類は13万台分を引き取り93.9%を再資源化。フロン類は14万台分を適正に処理した。
処理費用の総額は14億7千万円。自動車の購入者が払ったリサイクル料の預託金は17億1千万円で、2億4千万円の黒字だった。このうち2億1千万円を自動車リサイクル高度化財団に拠出した。
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