|
 |
|
売ります・買います・ 提供・受入・融資します情報 | イベント情報 | 環境法令情報等 | 掲示板 | 会員限定情報 |
 |
 |
 |
 |
 |
報道年月日 |
2018/06/26 |
報道機関名 |
循環経済新聞 |
会員名 |
共英製鋼(株) |
タイトル |
16度目の寄付贈呈式 メスキュード医療安全基金 医廃処理業から医療関係団体へ |
報道記録の内容 |
共英製鋼グループ(大阪市)が医療現場の安全対策推進などを目的に設立した「メスキュード医療安全基金」(高島浩司理事長)は6月4日、厚生労働省で寄付金の贈呈式を行った。グループや代理店が医療廃棄物処理費の中から積み立てた寄付金は医療関係団体などに毎年贈呈しており、今年で16度目となる。式には加藤勝信厚生労働大臣や、基金の設立に関わった坂口力元厚生労働大臣が出席した。
今回基金が寄付金を贈呈したのは、国立成育医療研究センターもみじの家、(福)芳友にこにこハウス医療福祉センター、(公財)日本骨髄バンク、日本ムコ多糖症患者家族の会、ポリオの会、(公財)日本医療機能評価機構の6団体。他にも大阪府などの医療関係団体に寄付を行っている。
共英製鋼は鉄スクラップから棒鋼などを製造する電炉メーカーで、2000度C以上の高熱となる電炉を利用した「メスキュードシステム」で医廃の完全無害化溶融を行ってきた。
高島理事長は、「私どもは医廃の処理に協力してきたからこそ現在につながっており、その恩を返すための基金として寄付を継続してきた。今では30回目の寄付も夢ではなく、当基金に関わる人全員が寄付を楽しみにしている。来年の贈呈を日々の励みとしながら事業と向き合い、末永く活動を続けたい」と述べた。
|
関連URL |
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
 |
 |
 |
|
|
 |
|