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報道年月日 |
2018/07/18 |
報道機関名 |
宇部日報新聞 |
会員名 |
山口県商工会議所連合会 |
タイトル |
宇部を次世代につなぐ 宇部商工会議所専務理事 渡邊 祐二さん |
報道記録の内容 |
製造メーカーの経営者からまちの中小企業を支える商工会議所の専務理事に転身して3 力月。その責任の重さを痛感している。「経験を特に生かせるのは人材育成。地域を支える会員が、商工会議所に所属していて良かったと思える魅力ある組織にするためにも、職員のレベルアップに努めたい」と語る。
会議所が取り組む中心市街地のにぎわい創出についても、就任前後で見方が大きく変わった。かつての自分がそうであったように、固定観念や先入観にとらわれて中心市街地に足を運ばない人が多いと感じている。だからこそ、一度歩いてほしいと心から思う。
「先人が残した共存同栄という言葉のように、市民一人一人がまちづくりの主人公だという気概を持たなければ、にぎわいは生まれない。その意識を持った人が増えれば、仕掛けの効果は加速する」と訴える。
21日は宇部市の夏の一大イベント花火大会。実行委員長として、盛大に、そして無事に終えられるよう、最後の詰めの段階だ。将来的には、県外から宇部の花火を見に来るツアーができるようにしたいという夢も持つ。「ホームタウン宇部を次世代に良い形でつなげる活動に積極的に取り組みたい」と意気込む。
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関連URL |
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