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報道年月日 |
2018/08/22 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
日本ゼオン(株)徳山工場 |
タイトル |
スーパーボール どうやってできる? 小学生らが化学実験 日本ゼオン徳山工場で |
報道記録の内容 |
子ども向け化学実験教室が21日、周南市那智町の化学メーカー、日本ゼオン徳山工場(渡辺誠工場長)であり、県内の小学生と保護者約20人がスーパーボールを作って化学の魅力を楽しんだ。
子どもたちは周南、下松、光の3市にある四つの商工会議所が実施する産業観光ツアーで工場を訪問。バスで工場内を見学した後、スーパーポールを作った。
ゴムのもととなる液体の合成ラテックスを食塩水に投入し、スプーンでかき混ぜるとゴムがスプーンにくっついて固まる様子を観察。固まったゴムを取り出し、丸めてボールにした。
工場の担当者が参加者によく跳ねるボールと全く跳ねないボールの2種類をプレゼントし、「家に帰って冷凍庫で冷やすとどうなるか試してほしい」と宿題を出した。
下松市生野屋の花岡小4年、河上さくらさん(10)は「ゴムのことがよく分かって興味を持った。宿題を家に帰って実験したい」 と話した。
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