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報道年月日 |
2018/11/16 |
報道機関名 |
宇部日報新聞 |
会員名 |
宇部工業(株) |
タイトル |
来客にビエンナーレをPR 宇部工業 彫刻模型購入し展示 |
報道記録の内容 |
宇部工業(河野剛志社長)は創業70周年を記念して、第27回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展、2017年)入選のマケット(模型)作品を購入し、妻崎開作の本社玄関ホールに展示している。
全国からの来客者に見てもらうことで、市のPRの力になりたいとしている。
作品は、柳井市出身で広島県廿日市市在住の作家、村中保彦さんの「エルクの工事現場」。
「動物に工事現場の足場を組み合す」をテーマにしており、27回展で18点の実物製作指定作品の一つに選ばれた。
同社では、緑と花と彫刻のまちをPRする手伝いができないかと考え、河野社長と父の光伸会長が同園の実物製作を見学。
建設業を手掛ける社の雰囲気に合っていると、村中さんの作品を気に入り、模型作品の購入を決めた。
作者との仲介、解説文の提供など市の協力を得ながら、設置作業を進めた。
模型作品の大きさは、横42センチ、奥行き25センチ、高さ25センチで、実物の10分の1。
ステンレスの銀色で統一されたカラーと、有機的な動物、無機的な足場を組み合わせた面白さが特徴的。
高さ90センチの展示台は自社の技術を生かして製作し、ビエンナーレのイメージカラーのえんじ色に塗装した。
河野社長は「全国から来客者があるので、関心を持ってもらえると思う。今後も会社の節目に購入していければ」と語った。 |
関連URL |
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