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| 報道年月日 |
2018/11/28 |
| 報道機関名 |
山口新聞 |
| 会員名 |
日本ゼオン（株）徳山工場 |
| タイトル |
ペットボトルキャップ2万6千個を市に寄付 日本ゼオン徳山工場協力会 |
| 報道記録の内容 |
周南市那智町の化学メーカー、日本ゼオン徳山工場の協力企業でつくる協力会(山﨑忠行事務局長)は27日、ペットボトルキャップ2万6千個を市に寄贈した。
ペットボトルキャップは市が回収業者に売却し、収益金が途上国の子供たちのポリオワクチン接種費用に充てる。
今回は約30人分に相当する見込み。
同工場は9、10月に2年に1度の定期検査を実施。
キャップの回収ボックスを工場内に6個設置し、定期検査の期間中に出入りする業者62社の社員延べ5万人が回収に協力した。
山﨑事務局長が市役所を訪れ、木村健一郎市長にキャップの一部を手渡した。
山﨑事務局長は「皆さんの協力でたくさん集まった。来年も寄贈したい」と話した。
市は2009年からペットボトルキャップを収集、回収業者に売却し、世界の子どもに接種するワクチンの費用として日本委員会(JVC)に寄贈している。 |
| 関連URL |
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