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| 報道年月日 |
2018/12/04 |
| 報道機関名 |
中国新聞 |
| 会員名 |
ブリヂストンBRM（株）防府工場 |
| タイトル |
ヤクルト飲み赤い羽根 防府の工場 社員が自販機提案 |
| 報道記録の内容 |
防府市台道のブリヂストンBRM防府工場は3日、売り上げの一部を赤い羽根共同募金に寄付する自動販売機を敷地内に設置した。
社員の「活きいきプロジェクト」で社会貢献策として実現した。
同社は昨年7月にプロジェクトを始め、防府工場では社員6人が中心に地域の清掃活動や草抜きなどを提案。
赤い羽根自販機の設置を呼び掛けた生産管理課の松浦秀忠さん(48)は「社員全員が手軽に貢献できる。福祉の助けになれば」と話す。
協力する山口ヤクルト販売(山口市)が自動販売機を設置。
同社が1本当たりの売り上げから8円を共同募金に寄付する。
同社の三好英二常務取締役(61)は「さまざまな形で募金に協力したい」。
防府市共同募金委員会の柴田学樹会長(68)は「障害者や子育ての支援に役立てたい」と感謝していた。 |
| 関連URL |
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