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報道年月日 |
2019/02/04 |
報道機関名 |
宇部日報新聞 |
会員名 |
宇部工業高等専門学校 |
タイトル |
グローバル人材の育成へ 高専シンポ、130人が見識深める |
報道記録の内容 |
「国際化の加速・推進」をテーマとした宇部高専(三谷知世校長)のシンポジウムが2日、ANAクラウンプラザホテル宇部で開かれた。
県内外の高専関係者や市民ら130人が参加し、講演やパネルディスカッションを通して、地域でのグローバル人材の育成などについて見識を深めた。
最初の基調講演では日本貿易振興機構(JETRO)山口貿易情報センターの藤原雅樹所長が「地域のグローバル企業が求めるグローバル・エンジニア育成への期待」と題し、地域の企業を取り巻く環境や世界で活躍できる技術者の特性について話した。
藤原所長は、国際化への動きが地方の中小企業に広がっている背景として、少子化高齢化などによる国内市場の縮小などを挙げ、「グローバルエンジニアには日本の技術力や技術革新を現場で支える専門性や異文化コミュニケーション力が必要」と説いた。
同校OBで武田薬品発のベンチャー企業Chromajean(神奈川県)の三輪勝彦社長は「グローカル人材のアントレプレナーレへの軌跡」と題して講演。
パネルディスカッションでは「グローバル時代のキャリアデザイン」をテーマに7人が討論した。
同校留学交流室の畑村学室長はUBE方式の次世代型国際交流、見初小の八代真一教務主任は同小での留学生を活用した取組ついて活動を報告。
高専生による国際交流活動のパネルセッションもあった。 |
関連URL |
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