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報道年月日 |
2019/03/16 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
武田薬品工業(株)光工場 |
タイトル |
地域包括ケア推進へ連携 光市と武田薬品、県内初 医療・介護の情報提供など支援 |
報道記録の内容 |
光市と製薬大手の武田薬品工業は15日、「地域包括ケアの推進に向けた包括連携協定」を締結した。
全国の事例などのデータや医療機関の連携のノウハウを持つ同社が、医療・介護などに関する情報提供を通じ、市の地域包括ケアシステムの構築に向けた取り組みを支援する。
この協定は、同社が2016年に新設した地域医療の動向を調査・分析する専任担当者「リージョナルアクセスコーディネーター」(RAC)の活動の一つ。
広島市や北海道など8自治体と協定を結ぶのは初めて。
協定では「地域包括ケアの充実に対する支援」「地域医療に従事する医療・介護従事者などへの情報提供の支援」「市民向けの各種健康教育への支援」の3項目に関して、両者で取り組む。
今後、RACと市健康増進課などの関係部署の担当者が定期的に会合や勉強会を開き、同市に合った地域医療・介護の連携の在り方などについて話し合う。
市役所であった締結式では、市川煕市長と同社医療政策・アクセス統括部の岩下圭二部長(53)がそれぞれ協定書に署名した。
岩下部長は「これまで医薬品を通じて地域医療に貢献してきた自負と、いろいろな知見を培ってきた。こうした活動を通じて、地域に還元していきたい」と話した。 |
関連URL |
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