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報道年月日 |
2019/03/30 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
(株)新笠戸ドック |
タイトル |
西日本豪雨災害で島民の移動に尽力 「新笠戸ド ック」に感謝状 下松市が災害時応援協定締結 |
報道記録の内容 |
下松市は28日、昨年7月の西日本豪雨災害で孤立した笠戸島の島民の移動に尽力したとして、同市笠戸島の造船会社「新笠戸ドック」に感謝状を贈るとともに、今後の災書に備えて災害時応援協定を結んだ。
同社は、昨年7月9日から同28日までの間、孤立した島民が本土側に移動する際、市の臨時船などの船着き場として埠頭を提供。
社員用臨時船を島民に利用してもらった。
市役所を訪問した同社の諸石和利常務取締役(49)らが国井益雄市長から感謝状を受け取り、災害時応援に関する協定書を交わした。
期間は2020年3月末までで、期限1カ月前までに両者から申し出がない場合は自動的に1年更新される。
国井市長は「島民から貴社への感謝の声が多く寄せられ、市としても感謝したい。協定の締結は安全安心なまちづくりの推進に大きなカになる」と感謝。
諸石常務取締役工場長は「地域住民との絆が強まったと感じている。これからも皆さんと協力していきたい」と応じた。 |
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