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| 報道年月日 |
2019/06/11 |
| 報道機関名 |
山口新聞 |
| 会員名 |
東ソー・エスジーエム(株) |
| タイトル |
市内中学３校に 凹凸レンズ寄贈 下松、東ソー・エスジーエム |
| 報道記録の内容 |
周南市開成町の石英ガラス製造会社、東ソー・エスジーエムは、中学の理科教材として役立ててもらおうと、石英ガラス製の凹凸レンズ一式を下松市内の３校に贈った。
凹凸レンズはそれぞれ重さ約２キロ、直径２２センチ。
同社の製造する純度がほぼ１００％の石英ガラス製の凸レンズは、米ハワイ島にある「すばる望遠鏡」にも使われているという。
４日に市役所で贈呈式があり、手嶋寛社長（６２）が国井益雄市長らへ、一緒に寄贈したレンズの仕組みや実験などをまとめた教材を用いて、凹凸レンズについて説明した。
手嶋社長は「大きなレンズで仕組みなどを理解してもらいたい」と話した。
レンズは中学１年生が習うレンズの仕組みなどの授業で活用する。
同社は周南市内の中学校にも同レンズを寄贈する予定。 |
| 関連URL |
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