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報道年月日 |
2019/06/11 |
報道機関名 |
宇部日報新聞 |
会員名 |
宇部興産(株) |
タイトル |
宇部興産・出光興産・日揮 新技術開発へ研究会設立 二酸化炭素の固定化と利用促進 |
報道記録の内容 |
宇部興産(泉原雅人社長)は10日、出光興産(木藤俊一社長、本社東京都千代田区)、日揮(佐藤雅之会長CEO、本社神奈川県横浜市)と共同で、低炭素社会の実現に向けた二酸化炭素の固定化と利用に関する新技術開発を目的とする研究会を設立したと発表した。
名称はCCSU研究会。
国が地球温暖化対策として二酸化炭素回収などの技術開発を推進する中で、3社が持つ二酸化炭素削減に向けた知見、技術開発力と、今回参画する複数大学が持つ研究力を終結させ、気候変動対策と資源確保に向け、新技術を開発する。
具体的には、カルシウムなどを多く含む産業廃棄物を工場などから排出される二酸化炭素と反応させ、炭酸塩化および高付加価値化する。
精製した炭酸塩などを建築・土木材料などとして活用することを目指す。 |
関連URL |
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