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報道年月日 |
2019/06/12 |
報道機関名 |
宇部日報新聞 |
会員名 |
宇部工業高等専門学校 |
タイトル |
教育の充実へ雰囲気づくりも 宇部高専校長 山川昌男さん |
報道記録の内容 |
1988年に文部省(現文部科学省)に入省以来、楽しく前向きに仕事をこなすよう心掛けてきた。
そこには「仕事は1人でするものではない。多くの協力を得るには明るい雰囲気づくりが大事」という思いがある。
赴任して2か月。
校内では教員が各分野の専門家として教育や研究に携わる。
これまでの事務職とは全く異なるが、その思いは変わらない。
それぞれの立場で協力し、同じ方向性を持って取り組むことが大きな成果につながると信じている。
そのためには「校長として進むべき方針を示すこと、教職員の考えを十分に聞き、議論することが必要」と言う。
人格的に優れた教員に加え、中学生の段階から技術者を志す学生が多いことにやりがいを感じている。
今後の方向性として、教育の充実を図るため、学年や学科の垣根を超えて取り組む課題解決型学習の定着に注力。
地域企業などとの連携や国際交流の推進に向けても、学校の特色や強みを生かした取り組みを進めていく。
中央省庁が集まる霞が関を主戦場としていたため、地方都市での勤務経験はほとんどない。
古里の三重県伊勢市と共通点が多いという宇部の地で、持ち前の明るさと前向きさを前面に出し、教職員や学生を導く。 |
関連URL |
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