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報道年月日 |
2019/06/27 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
東ソー(株)南陽事業所 |
タイトル |
設備投資を集中 東ソー、南陽事業所に 中期経営計画 新規セラミック材料事業など |
報道記録の内容 |
周南市に主力事業を置く総合化学メーカー、東ソーの山本寿宣社長は26日、同市開成町の南陽事業所で会見し、2019~21年度の中期経営計画を発表した。
「南陽事業所は東ソーのマザー工場に位置付けている」と強調し、今後3年の設備投資計画の半分以上を同事業所に集中することを明らかにした。
同計画によると、米中貿易摩擦などの影響でウレタンの海外市況が悪化すると見込み、本年度の営業利益は950億円と18年度に比べ約100億円落ち込むと予想。
一方で、ハイシリカゼオライトやジルコニアなどの高機能材料事業が安定して需要拡大すると想定し、21年度末には売上げ高8900億円、営業利益1100億円とする目標を掲げた。
3年間の設備投資額は約1400億円。
このうち、同事業所では新規セラミック材料や総合物流倉庫などの新規投資をはじめ、11事業で増設投資する計画を示した。
16~18年度の前中期計画は、売上高と営業利益、営業利益率ともに目標を達成したことを報告。
来年度の同事業所での採用人数について、本年度、昨年度と同規模の約70人を予定していると説明した。 |
関連URL |
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