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報道年月日 |
2019/07/05 |
報道機関名 |
中国新聞 |
会員名 |
中電技術コンサルタント(株) |
タイトル |
被災情報 地図画面に表示 中電技術コンサル 共有システム開発 |
報道記録の内容 |
建設コンサルタントの中電技術コンサルタント(広島市南区)は、自然災害の被災地の写真や情報をパソコンやスマートフォン上の地図に表示するシステムを開発した。
調査員が情報を共有しやすくなり、素早い初動につなげる。
専用アプリを入れたスマホと社内の災害対策本部のパソコンを使い、クラウド上で地図を共有する。
調査員のスマホに現場への道筋や等高線を表示。
現場の社員やメモはクラウドに登録する。
スマホやパソコンの地図で各地点をクリックすると写真やメモが表れる。
より詳しい状況を把握するために、スマホとは別のGPS(衛星利用測位システム)を使い、誤差数センチで調査員の位置が分かる機能もある。
ダムのひびの場所などが正確になるという。
従来は電話やメールで個別に情報を集めていた。
西日本豪雨では出発前に地図などの資料の準備に時間がかかったため、社内に設けた先進技術センターが開発した。
当面は行政の調査依頼を受けて社内で運用する。
「社員が報告書を書く手間も省け、求められる成果を短時間で出せる」とみる。 |
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