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報道年月日 |
2019/07/09 |
報道機関名 |
宇部日報新聞 |
会員名 |
地方独立行政法人山口県産業技術センター |
タイトル |
宇宙データ利用促進センター 地元企業の事業参入を 県が11日、産技センターに開設 |
報道記録の内容 |
県は11日、宇部市あすとぴあ4丁目の県産業技術センターに「宇宙データ利用促進センター」を開設する。
衛星データ利用や解析に関する相談、技術的な支援などができ、宇宙利用産業分野への県内企業参入のさらなる促進に期待がかかる。
2017年2月、産技センター内に宇宙航空研究開発機構(JAXA)の西日本衛星防災利用研究センターが設置され、18年には内閣府と経産省が公募した宇宙ビジネス創出推進自治体に選定された。
これを受けて県では、衛星データを利用した新事業、ビジネス創出に取り組む県内企業を支援する。
推進センターは、研究棟中棟2階に設置。
センター長には木村悦彦・産技センター理事長が就く。
技術アドバイザーとして、リモート・センシング技術センター(池田要理事長、本部東京)、宇宙システム開発利用推進機構(柴田泰秀理事長、同)から職員が派遣される。
センター内には、衛星データの解析のためのソフトが入ったパソコン2台と、人工知能(AI)を使っての衛星データ解析を行うことができるパソコン2台を設置。
また会議や打ち合わせができる机とプロジェクターを完備している。
施設の利用は無料。
利用時間は平日の午前8時半~午後5時15分。
問い合わせは産技センター電子応用グループ(電話53-5056)へ。 |
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