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報道年月日 |
2019/08/02 |
報道機関名 |
宇部日報新聞 |
会員名 |
セントラル硝子(株)宇部工場 |
タイトル |
実験で化学現象体験 セ硝子 夏休みジュニア科学教室 |
報道記録の内容 |
第31回夏休みジュニア科学教室が1日、セントラル硝子化学研究所で開かれた。
小学5年から中学2年までの児童・生徒20人が参加。
「熱と光に関わる不思議な現象を体験しよう」をテーマに、エネルギーに関わる化学現象を、実験を通して学んだ。
同実行委員会、やまぐち産業振興財団主催。
セントラル硝子は2008年から同教室を開催。
今年は溶解熱、蒸発熱、炎色反応についての実験を実施した。
参加者は、塩化カルシウムを水、氷に入れてかき混ぜ、温度変化を測定し、物質が溶ける時に発生する溶解熱の原理を学んだ。
炎色反応では、リチウム、ナトリウム、カリウム、銅、バリウムを炎の中に入れた時の色を観察。
松永香南美さん(藤山小5年)は「金属によってこれだけ色が変わるのに驚いたし、実験は楽しかった」と話した。
同教室は27日までに県内の企業、研究機関、大学などを会場に行われる。 |
関連URL |
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