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報道年月日 |
2019/08/24 |
報道機関名 |
宇部日報新聞 |
会員名 |
地方独立行政法人山口県産業技術センター |
タイトル |
廃ガラスで缶バッジ作り 県産技センター 科学教室に小・中学生17人 |
報道記録の内容 |
第31回夏休みジュニア科学教室は22日、宇部市あすとぴあ4丁目の県産業技術センターで開かれた。
県内の小・中学生17人が参加。
災害などで破損した太陽光パネルの廃ガラスを使って、夜間に光るオリジナル缶バッジを作った。
同センター環境技術グループの前英雄グループリーダーが講師。
最初に太陽光発電の仕組みとメリット、デメリットを紹介。
再生エネルギーとして拡大する一方で、パネルや蓄電池などの廃棄も増えており、部材のリサイクル(再生利用)、リユース(再利用)の必要性があるとした。
廃棄された太陽光パネルの断面を顕微鏡で観察し、ガラス部分は硬く太陽光をよく通す特徴を確認。
缶バッジにはこの特徴を利用した。
台紙に蛍光塗料を使いながら図を書き入れ、廃ガラスを粉にして混ぜ合わせた塗料と蓄光塗料を上塗りし、固めて仕上げた。
平田悠真君(阿知須小5年)は「このような機会でしか体験できない作業は、細かなものが多かったけれど楽しかった」と話した。 |
関連URL |
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