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報道年月日 |
2019/09/02 |
報道機関名 |
宇部日報新聞 |
会員名 |
山口大学 |
タイトル |
9月17日に山大工学部シンポ 環境DNA活用の取り組み紹介 |
報道記録の内容 |
山口大工学部主催のシンポジウム「環境DNA研究の最前線と企業の取り組み」は、9月17日午後0時50分から国際ホテル宇部で開かれる。
大学や民間企業の研究者ら6人が環境DNAを活用したさまざまな取り組みなどについて講演する。
昨年7月の環境DNAセンター開設に伴い、同12月に続けて開催。
環境DNAは水中や土壌中、空気中に存在する生物の総称で、これを採取、分析することで膨大なデータを得ることが可能となり、今後の研究開発が求められている。
特別講演では、千葉県立中央博物館生態・環境研究部の宮正樹部長が「環境DNAメタバーコーディングが可能にした魚類群集構造の時空間動態モニタリング-データ駆動型の新たなアプローチ」と題して話す。
山口大大学院の中尾遼平特命教授は淡水魚類相と土地利用の関係性、島根大学術研究院の高原輝彦助教は汽水湖における生物モニタリング調査について講演。
民間企業3社の研究者も環境DNAを活用した取り組みを紹介する。
参加は無料。
締め切りは10日。
申し込みは環境DNA研究センター(ファクス85-9301、メールmamimoto@yamaguchi-u.ac.jp)へ。 |
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