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| 報道年月日 |
2019/11/05 |
| 報道機関名 |
中国新聞 |
| 会員名 |
(株)トクヤマ |
| タイトル |
CO2削減・回収を推進 |
| 報道記録の内容 |
「石炭火力が企業を継続させる大きな課題」。
綜合化学メーカーのトクヤマ（周南市）の安達秀樹専務執行役員徳山製造所長は危機感を募らせる。
来年１月、二酸化炭素（CO2）の排出量を減らす専門組織を製造所に設ける。
自家発電で木材チップと石炭の混焼に取り組む。
人工知能（AI）を使い最適なエネルギー効率も目指す。
「短期的な費用対効果にとらわれず積極投資を続ける」と力を込める。
CO2回収の研究も進める。
実現すればエタノールなどを生み出せる可能性も。
「CO2を資源として活用できるようにしたい」 |
| 関連URL |
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