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報道年月日 |
2019/11/08 |
報道機関名 |
宇部日報新聞 |
会員名 |
田辺三菱製薬工場(株)小野田工場 |
タイトル |
EHSセンターが完成 田辺三菱製薬の小野田工場事務所棟 |
報道記録の内容 |
田辺三菱製薬工場(藤井洋二社長、本社・大阪市)が山陽小野田市旦東に建設していた小野田工場事務所棟「EHSセンター」の完工式が7日、同所であり、関係者約60人が真新しい事務所の完成を祝った。
完工式には、藤井洋二社長、古瀬裕介小野田工場長、田辺三菱製薬の田邉良輔執行役員、来賓の藤田剛二市長らが出席。
神事の後、センター玄関前で藤井社長、古瀬工場長らがテープカットした。
懇親会では藤井社長が「生産性の向上や産学連携しての最新技術の確立が今、求められている。拠点、機能再編を進めていく令和スタートの年に、ものづくりの拠点が整備されたのはうれしい限り」とあいさつ。
来賓の藤田市長が「理科大を持つ本市だが、地域のリーディングカンパニーとして産学連携も含め多くを期待したい」とエールを送った。
新事務所棟は、現在の事務所棟が築後55年が経過し老朽化したことと、オフィス環境の改善のため新しく建設した。
鉄骨造り2階建て。
述べ床面積は約1500平方メートル。
EHSは小野田工場のエンバイロメント(環境)、ヘルス(健康)、セーフティー(安全)を一体的にマネジメントするシステムの意味を込めて命名された。
369人いる従業員のうち管理部、品質保証部の従業員約100人が12月から勤務する。
田辺三菱製薬小野工場は1925年、日本酒の防腐剤を製造するために小野田町(現山陽小野田市)で操業を開始した小野田製薬所がルーツ。
現在は原薬、製剤、医薬品の最終工程まで一貫生産できるシステムを完備。
中枢神経疾患治療薬ラジカット、糖尿病治療薬テネリア、同カナグルなどを生産している。 |
関連URL |
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