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報道年月日 |
2019/11/25 |
報道機関名 |
宇部日報新聞 |
会員名 |
都市産業(株) |
タイトル |
イクボスアワード2019 藤田さん(都市産業)に特別奨励賞 仕事と子育ての両立支援 |
報道記録の内容 |
産業廃棄物処理などを主な業務とする都市産業(重枝幸芳社長、宇部市船木)の藤田勲工場長(49)が、厚生労働省の「イクボスアワード2019」の特別奨励賞を受賞した。
県内事業者からは2人目。
イクボスアワードは、厚労省が推進するイクメンプロジェクトの一環として2014年に創設された。
部下の仕事と育児の両立を支援する管理職を表彰する制度で、部下からの推薦状のある管理職を企業が厚労省に直接推薦するのが特徴。
今年度は58人の候補者の中から、グランプリと特別奨励賞を各2人選出した。
藤田さんは工場長として24時間3交代制の現場を運営する中で、自身が育児に十分に参加できなかった反省を踏まえ、若手従業員に同じ思いをさせないように配慮し、仕事と子育ての両立支援をしていることが評価された。
昨年はやまぐちイクボス表彰を受けている。
同社では現場社員のほとんどが男性社員だが、16年から運営している育休制度を既に2人が所得し、来春新たに1人が申請予定という。
藤田工場長は「音頭を取ったのは私だけれども、社員とその家族の協力がなければ成り立たないので、会社を代表して頂いた賞だと思っている」と受賞を喜んだ。
表彰式は15日に東京で行われ、加藤勝信厚労大臣から表彰状と記念品を受け取った。
式後には事例発表もあり、藤田工場長も同社で行ってきた取り組みを紹介した。 |
関連URL |
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