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報道年月日 |
2019/11/27 |
報道機関名 |
中国新聞 |
会員名 |
河崎運輸機工(株) |
タイトル |
原点・海運 窓外に広島湾 社長室 河崎運輸機工(岩国市) 河崎静生社長 |
報道記録の内容 |
広島湾を望める東向きの窓のそばに机を構える。
「冬はきれいな朝日が見えて得した気分になる」。
河崎静生社長(73)は午前7時前後に一番乗りで出社し、9時までには書類の決裁を終える。
山口県トラック協会の会長など多くの業界団体の役職に就き、県内外を駆け巡る。
「10のうち7から8は会社以外の業務」。
週を通して本社にいないことも珍しくない。
海上運送業として始まった同社は現在、プラントの建設工事、クレーン貸し出し、石油製品の輸送が事業の3本柱。
ことし創業100年を迎えた。
周りからは感嘆のまなざしを向けられるが「100年だからすごいとは思わない。毎日の積み重ね」と謙遜する。
社長は「安全は商品なり」。
「安いですよ、では駄目。うちに任せたら安全です、でなくてはいけない」と説く。
事故を一つでも起こせば後ろ向きな仕事になってしまうという考えからだ。
社長に就き21年。
「普通では一線を退いている年だろうが、事業欲というものがあるんだろうね」と笑う。
持ち前のバイタリティーでこれからも多忙な日々を楽しむつもりだ。 |
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