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報道年月日 |
2019/12/12 |
報道機関名 |
宇部日報新聞 |
会員名 |
宇部工業(株) |
タイトル |
市の彫刻購入費に寄付 宇部工業が100万円 ハンス・ショールさん作品 |
報道記録の内容 |
宇部工業(河野剛志社長、妻崎開作)は11日、第27回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展、2017年)で毎日新聞社賞を受賞したハンス・ショールさん(ドイツ)の作品「コンストラクションキットアニマル」の購入費用として、市に100万円を寄付した。
同作は、大小の動物の形をした厚さ25ミリの鉄板を、ピラミッドのように組み立てて作られた、高さ約4メートルの彫刻。
同展終了後も常盤公園彫刻の丘の一角に置かれ、そのカラフルでユニークな動物たちの姿で、現在も公園を訪れる多くの人に親しまれている。
宇部工業はこれまでに同作をはじめ、ときわ湖水ホール前の共生社会ホストタウンのシンボル彫刻「だれかの肩の上に」などで、ハンスさんの彫刻作品の設計、設置に協力。
今回、作品の設置期間が終わるのを前に、「宇部のまちにこの彫刻を残してほしい」という思いから、寄付を決めた。
この日は、河野社長が市役所を訪れ、久保田后子市長に目録を手渡した。
久保田市長は「市民に大変人気のあるこの作品に寄付を頂けて、大変ありがたい。皆の大切な宝物の一つになってほしい」と話した。
河野社長は「ハンスさんの共生社会実現への思いに賛同しており、こうした形で協力できてうれしい。末永く宇部のまちに飾っていただきたい」と語った。 |
関連URL |
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