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報道年月日 |
2019/12/13 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
宇部興産(株) |
タイトル |
液化炭酸ガスとドライアイスの製造工場 日本液炭が新設 宇部21年創業へ |
報道記録の内容 |
圧縮ガスや液化ガスを製造する日本液炭(本社・東京)は、宇部市藤曲の宇部興産宇部藤曲工場にある遊休地に、液化炭酸ガスとドライアイスの製造工場を新設する。
2021年11月の操業開始を目指す。
県や同市などによると、宇部興産のグループ会社宇部アンモニア工業が運営する宇部藤曲工場のアンモニア製造工程で副次的に生産される炭酸ガスを原料として活用し、日本液炭が液化炭酸ガスとドライアイスを製造する。
北九州市の黒崎工場と岡山県倉敷市の水島工場にあるドライアイス製造機能も移転集約して効率化を図る。
新工場は敷地面積約8500平方メートル。
1日当たりの生産能力は液化炭酸ガス200トン、ドライアイス150トン。
設備投資額60億円。
日本液炭と宇部市は25日に工場の進出協定を結ぶ。
宇部興産によると、液化炭酸は冷却、溶接用カバーガス、農業、各種産業などで用途が拡大している。
炭酸ガスの有効利用で二酸化炭素排出量の削減にもつながるという。 |
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