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| 報道年月日 |
2019/12/19 |
| 報道機関名 |
宇部日報新聞 |
| 会員名 |
西部石油(株)山口製油所 |
| タイトル |
赤十字病院に車椅子16台 西部石油山口製油所 操業５０周年記念で寄贈 市には３００万円を寄付 |
| 報道記録の内容 |
西部石油（玉井裕人社長）は１８日、山口製油所の操業５０周年を記念して小野田赤十字病院に車椅子１６台（約１００万円相当）を寄贈した。
同製油所は1969年11月17日に操業を開始してから半世紀を迎えた。
同病院とは、従業員の健康診断などを通じて、つながりが深い。
贈呈式は同病院の介護老人保健施設あんじゅで、利用者ら３０人が集まる中、行われた。
同製油所の田辺譲治所長は「定期健康診断やインフルエンザの予防接種、産業医の派遣など、従業員の健康維持に尽力していただいていることに感謝する」と話し、清水良一院長に手渡した。
清水院長は「あんじゅ、病棟、外来で日々、大切に使わせてもらいたい」と感謝を述べた。
同社はこの日、記念事業の一環として市にも３００万円を寄付。
本山小、赤崎小、竜王中の防災用投光器や発電機、テレビなどの購入に役立てられる。
また、竜王山に植樹するシダレザクラの費用に充てられる。 |
| 関連URL |
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