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報道年月日 |
2019/12/28 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
長州産業(株) |
タイトル |
長州産業・水素ステーション「SHiPS」活用 低炭素社会実現に貢献 |
報道記録の内容 |
結成30周年のロックバンド「LUNA SEA」のライブで、長州産業(山陽小野田市)の開発した水素ステーション「SHiPS」で生成した水素エネルギーが演奏の電源として活用された。
再生可能エネルギー100%の水素を使い、低炭素社会の実現に貢献した。
21、22の両日、さいたま市のさいたまスーパーアリーナでのクリスマスライブで行った。
水力発電の電気を利用し、長野県の水素ステーションで生成した水素を燃料電池自動車(FCV)2台に供給。
FCVに入れた水素で発電して外部給電器を通じ、演奏で使う全ての楽器の電源として利用した。
FCVの1台は「LUNA SEA」のギタリスト、SUGIZOさん所有という。
同社新エネルギー事業部新エネルギー推進課主任の板橋勝さん(46)は「水素のことをもっと広く知ってもらうことが大事。今後、このような取り組みを山口県でもぜひやってみたい」と話している。
今月開かれた世界的な人気ロックバンド「U2」の来日コンサートでも同様の取り組みを行った。 |
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