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報道年月日 |
2020/01/08 |
報道機関名 |
中国新聞 |
会員名 |
生活協同組合コープやまぐち、山口市 |
タイトル |
地産地消や食育で連携 山口市とコープやまぐち |
報道記録の内容 |
山口市は7日、同市のコープやまぐちと地域活性化に向けた連携協定を結んだ。
地産地消の推進や食育、高齢者の買い物支援などで協力する。
ほかにスポーツ振興、環境問題対策などでも連携する。
具体的には中山間地域の移動販売車の運行ルート拡大やJ2レノファ山口のホーム戦会場での地元産品のPRのほか、環境や社会貢献を意識して商品を買うよう勧める講座などを予定している。
コープの市内3店舗で市政情報の発信もする。
市内の組合員数は約5万1千人で県内全19市町で最も多い。
この日、市役所であった調印式で渡辺純忠市長は「コープのネットワークを生かし、市の産品や観光情報を発信していきたい」とあいさつした。
岡崎悟理事長は「1人暮らしのお年寄りたちが安心して暮らせるよう取り組みたい」と話した。 |
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