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報道年月日 |
2020/02/01 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
日本ゼオン株式会社徳山工場、山口大学 |
タイトル |
日本ゼオンと山大が出展 「nano tech」に500社 |
報道記録の内容 |
ナノテクノロジーの国際見本市「nano tech2020」が29~31日、東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれた。
約500社が出展し、最新のナノ素材が終結。
県内からは周南市に主力工場を置く日本ゼオン(東京都)や山口大(山口市)が出展した。
日本ゼオンは「第5世代(5G)移動通信システムとモノのインターネット(IoT)」をテーマに、カーボンナノチューブを応用して電磁波を吸収し、ノイズを抑制するシートなどを展示。
ゼオンナノテクノロジーの事業開発部、谷島幹男さんは「展示の意図に沿った引き合いがたくさんあり、カーボンナノチューブがこれからの時代に貢献できるのでは」と期待する。
山口大は有機ELなどに使われる繊細な基板に薄膜を作る技術を紹介。
低電圧で薄膜を作ることで基板を高温にさらさず、損傷させる可能性を減らすという。
諸橋信一名誉教授は「地方の大学なので、広く発信して興味を持ってもらい、製品化を目指したい」と話した。
3日間の見込み来場者数は約5万人。 |
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