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報道年月日 |
2020/02/08 |
報道機関名 |
宇部日報新聞 |
会員名 |
山口大学 |
タイトル |
山口大と山口FG連携 学生らに起業支援を説明 新設の投資ファンドの仕組みも |
報道記録の内容 |
山口大(岡正朗学長)と山口フィナンシャルグループ(FG、吉村猛社長)が連携し、同大からの起業を支援する取り組みの説明会が7日、同大工学部で開かれた。
山口FGが同大の学生や教職員を主対象に新設した投資ファンドについても話し、学生らの意欲をかき立てた。
新たな産業基盤の創出や知の集積を図ることを目的に、同大発スタートアップの起業から成長までを一貫して支援する取り組み。
山口FGは投資ファンドの設立などで資金調達環境を整えるとともに事業拡大を支援。
同大では起業や経営の相談窓口を設置する。
説明会には学生と教職員の20人が参加。
山口FG投資共創部の担当者たちがスタートアップについて、ベンチャーとの違い、特徴、市場環境、資金調達などについて分かりやすく解説。
新設ファンドでの投資の対象や金額も説明した。
担当教授の勧めでゼミの仲間たちと共に参加した石橋良太さん(応用化学科4年)は「起業について、何をどうしたらいいかよく分かっていなかった。アイデアはまだないが、今後の選択肢の一つになった」と関心を高めていた。
同様の説明会は12日に山口市の本学、20日に医学部でも行う。 |
関連URL |
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