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報道記録
報道年月日 2010/01/21
報道機関名 山口新聞
会員名 宇部衛生工業社
タイトル 廃プラ油化工場建設へ 県内発 4月稼働
報道記録の内容  宇部市の企業団地「宇部テクノパーク」に、廃棄物処理業の宇部衛生工業社(本社・同市妻崎開作、中島繁社長)が、廃プラスチックを重油などに加工する工場「廃プラ油化リサイクルセンター」を建設する。廃プラの油化に取り組む工場の建設は県内初。4月から稼働する。

 同社は2005年、同パークに食品廃棄物からバイオディーゼル燃料(BDF)を生産するリサイクル工場を建設。廃プラ油化工場は、BDF工場の隣に建設し、鉄筋平屋建ての延べ床面積約350平方?。同パーク内の他社工場や市内外の事業所などから排出された廃プラをボイラー燃料などに使える重油類に加工し、リサイクル燃料として販売する。

 投資額は2億2千万円。年間生産量は当初100キロリットル、売上高は同500万円、将来は年間生産量450キロリットル、売上高2250万円を目指す。従業員2人は地元から雇用する。

 20日に市役所で進出協定調印式があり、中島社長と久保田后子市長、立会人として県商工労働部の清水弘己審議監が出席。中島社長は「廃プラを有効利用していきたい」とあいさつ。久保田市長は「環境問題を技術で解決できる工場は、地域経済の活性化にも寄与するはず」と期待を寄せた。

 同パークは県と市の土地開発公社が造成し、1999年に分譲開始。全23区画のうち、今回の工場建設を含めて4区画が埋まっている。
関連URL

(1)宇部衛生工業社HP(別ウィンドウ)

(2)山口新聞HP(別ウィンドウ)

 
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